なにを学んでいけばいいの?

まずは択一試験対策!

司法書士試験は、択一問題と記述問題が出題されますが、まず取り組むべきは択一問題の勉強です。なぜなら、記述問題は択一問題をある程度理解できるようになって初めて、対応できる問題だからです。また、択一問題である一定の点数を得られないと、記述問題は採点すらしてもらえない仕組みになっていることからも、分かると思います。
では早速、過去問題集を解いてみようとしても、難関の司法書士試験ですから最初は難しいと思います。法律を学んだことがある人以外は、基本書を読むことから始めたほうがよいでしょう。それも、なるべく薄い本から始めて、科目ごとの概要をつかんでから、徐々にレベルアップするというやり方のほうが理解がしやすいと思われます。その後、過去問題集を繰り返したり、予備校の模試を受けてみたりして、知識を確実なものにするのが、王道の勉強法ではないでしょうか。

ある程度知識が身についたら、記述試験対策も!

記述問題はかなり難しく、法律を学んだことがあっても苦手とする人が多くいます。ですから、こちらも焦らずまずは易しい問題集を繰り返し、徐々に本試験レベルの問題に近づけていくとよいでしょう。また、記述問題を解く際にはいわゆる「記述のひな形」の知識が必須とされていますので、これらを覚えることも大切です。かなりの量となりますが、すき間時間を利用するなどして毎日目に触れるようにすると、暗記しやすいかもしれませんね。
記述問題は司法書士試験独自のもので、馴染みがないため初めは戸惑うかもしれませんが、繰り返すことによって慣れてきます。また、択一問題の知識が増えてくることによって、記述問題の理解が進むということもあるので、諦めずに頑張りましょう。
それでもなかなか克服できない場合は、予備校などを利用するのもいいかましれません。

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